アイアン製スタンドにパイン無垢材カバーと天板を乗せると、インダストリアルなプランタースタンドが完成する「ボタニークシリーズ」です。いくつかのサイズバリエーションがありますが、Lサイズ43.5cm角の組み合わせをご紹介します。
粉体塗装のブラックアイアン製フレームとパイン無垢材のリサイクルウッドを組み合わせたまさに「インダストリアルな」プランタースタンドです。
天板を乗せると緑豊かなサイドテーブルにもなります。
別売りのパイン無垢材の天板(中央に観葉植物を通す穴があいています。)を乗せるとアジアンリゾートなプランターサイドテーブルが完成です。天板サイズは53.5cm角。お部屋やテラスなどで軽くカフェなど楽しむことができます。
※単体でテーブルとして使う場合はアイアンスタントは外しカバーと天板で高さが45cm程度になります。ちょうどチェアの座面くらいの高さです。スタンドを付けると高さは90cm位になります。カウンターテーブル位の高さですね。
天板を付けてテーブルとして使う時は高さもチェックじゃ。
ボタニークシリーズ プランターテーブル スクエア 天板 角型
屋内が基本ですが、庭先、テラスなども仕様可能
無垢材とアイアン材のプランターなので、お部屋での使用がオススメですが、アウトドアがダメってわけではありません。ただ、雨ざらしだと痛みが早まる可能性があります。できらば屋根のあるテラスとか庭先が良いとのことです。
基本的に観葉植物を入れるように作られていますし、内部のトレーには排水機能がありませんので、観葉植物の鉢を皿付きで入れるカタチになると思います。屋内使用が基本とお考えください。
それにしても雰囲気の良いインダストリアルなプランタースタンドです。個々のパーツを揃えてもコストパフォーマンスは抜群です。観葉植物をオシャレにディスプレイしたい人にオススメしたいですね。
「Asia-Kobo」さんで見つけました。